欧米の有名ビジネススクールの最新人材マネジメントガイドラインを先取り!詳細こちら
欧米企業の大勢が急速に導入を進める最新型人事評価体系
               
SHRM/ANSI版PMに準拠した、パフォーマンス・マネジメント実践コース  
 2013年にSHRM/ANSI版パフォーマンス・マネジメント標準が制定され、アドビ、マイクロソフト、更には、80年以上矯正的ランク付を続けてきたあのGE社も、ランクづけ評価を是正し、SHRM/ANSI グローバル標準に準拠した最新版パフォーマンス・マネジメントに切り替えました。
 更には、IBMやその他多くの有力IT企業でさえ、この流れにのり、新しい評価体系に2016年度から切り替えたと発表しています。
 この勢いは、更に加速され、数年の内に、欧米先進企業の80%以上が、新しいパフォーマンス・マネジメントに転換しました。
 これからは、過去の成功事例を教えるのではなく、メンバーの状況を把握しながら、最大の効果を引き出しているかを問われる時代になります。この基本になる最新版のパフォーマンス・マネジメントを学ぶコースを開設しました。
 最新のパフォーマンス・マネジメントの導入により、現場リーダーやマネジャーは、当初の目標による管理(MBO)だけでなく、最低限の効果を引き出すことが求められ、この実現に必要なパフォーマンス・マネジメントがなされているかが問われます。
 当初の目標をいくら達成しても、厳しい競争に負けては、何もなりません。マネジャーは、自分で実行する能力より、メンバーの能力を見極め、適切な仕事配分を進め、適切なフィードバック実行しやすい職場環境づくりを行い、改善策を引き出すことを求められます。
 また、年に一回の人事考課ではなく、職務範囲を明確にして、常日的(毎月・毎週)なフィードバックの集大成として、業績評価パフォーマンス・レビュー)を2−3ヶ月毎に行ないます。
 従来のリーダーシップでは、多くの人を率先して、物事に当たらせることに力を入ましたが、これからは、多様性ある人材を如何に巻き込み、共有する目標の達成を目指し、チームとして、率先垂範的なリーダーシップを発揮したり、あるいは、メンバーに主体性を持たせて、支援型リーダー(メンター)として、行動出来るかを状況により使い分ける必要があります。
 メンバーのやる気能力を見ながら、個別対応する指導と支援の基本法(個別対応リーダーシップ)により、育成の効果を飛躍的に高めることも可能になります。
 これらの個々の状況を適切に判断し、効果的なリーダーシップを発揮することは、次世代のリーダーとしての究極の課題になります。
 パフォーマンス・マネジメント実践コースでは、職場で良くある事例で、どのようなリーダーシップを、とるべきかを体系的に考える実践的なコースです。一つのリーダーシップやマネジメント手法では、すべてに役立つものはありません。
 皆さんの職場でよくある事例を題材にどうするべきかを考えますので、色々な事例を事前に連絡を頂ければ、より一層中身の濃い内容になることでしょう。事前のリクエストをお待ちしてます。

講師:石川 洋(いしかわ ひろし)
パフォーマンス・マネジメントの第一人者
日本人材マネジメント協会JSHRM 執行役員
国際メンタリング&コーチングセンター 代表
株式会社スマートビジョン代表取締役
欧米で著名な 9つの認定コースを修了した「人材育成の達人
SLII認定インストラクター
講師略歴を閲覧するにはここ をクリック

【 セミナー概要 】
 あなたは、相手の能力と意欲により、個別対応をしてますか? 相手の行動タイプを見分けて、効果的動機づけを行っていますか? 顧客の行動タイプを見分けて、個別対応してますか? 成功する多くのリーダーは、自らの判断力に磨きをかけ、相手の状況を読み取り、メンバーの信頼を得ています。本セミナーでは、リーダーとしての成功に欠かせない数々の秘訣を実に分かり易く学べます。欧米で主流の4段階分類法による個別対応リーダーシップで、あなたの現在のリーダーシップ・スタイルを分析し、相手の能力意欲に応じた個別対応リーダーシップを学びます。これにより相手の開発レベルを把握し、そのレベルに応じた効果的な人材育成法としての指導・支援の基本を学びます。
 出来るだけ、職場で良くある多くの事例のロールプレイ演習で学ぶことが、最良ですので、現在の仕事環境、課題等を事前に連絡下さい。出来るだけ中身の濃いコース内容になる様に致します。その効果検証を通して、どんな状況にどう対応するべきかのイメージを一層明確にします。
 基本概念から、皆さんの職場でよくある事例まで、講師の長年の経験を通して、分かりやすく学る、大変貴重な体験になりましょう。 

【本セミナーの主な対象者】
  1. パフォーマンス・コーチング&メンタリング基礎セミナー参加者、或いは基本的なコーチングの知識がある方
  2. 職場で良くある事例で、実践中心にコーチング&メンタリングを学びたい方
  3. 効果的な個別対応の視点を学び、職場での育成環境を整備したいと考えているラインマネジャー/現場リーダー
  4. 相手の能力と意欲を判断し、その状況に応じて、より効果的なリーダーシップスタイルを取れるスキルを学びたい方。
  5. 企業研修で利用される実践的パフォーマンス・コーチング&メンタリングの一旦を体験したい方
     特に、つぎの方におすすめします。  
    @従来の管理型マネジメントから、パフォーマンス・マネジメントに転換することを求められているラインマネジャー 
    A従来のMBOで問題を抱えるマネジャー/現場リーダー  
    B効果的な指導支援をすることを求められているライン・マネジャー/現場リーダー 
    CISO9001等の新規取得・更新を予定されているマネジャー/現場リーダー

【 実践セミナーに参加すると期待出来る10の気づき 】

  • パフォーマンス・マネジメントが何故必要になるのかが、よく分かった。
    コーチングして、効果のある人は、どんな状況なのかが、分かった。
  • リーダーは、メンバーを引っ張っていくことが仕事だと思っていたが、メンバーの状況に対応することで、感謝されるのですね。
  • 今まで、メンバーを一面的に見てきたことに気づいた。
  • 性格」診断の場合は、余り変らないと言うイメージがあるが、「行動」による診断は、初めての体験で、結構使えると感じた。
  • メンバーが自分の意見を持っているどうかで、判断をするのは、大変興味があり、確かにメンバーのやる気を引き出すのに、役立ちそうだ。
  • 今の自分が、「何故仕事の意欲がわかない理由」が分かってきた。
  • 聞く耳を持たない人をいくら説得しても効果がうすいですが、この相手志向の手法を活用すると結構効果が期待できそうだと感じた。
  • メンバーの「育成のプロセス」を理解するには、非常に分かりやすいモデルだと感じた。
  • 相手の状況により、効果的なメンタリング・スキルを選択するのに、良いガイドラインになりそうだ。
【主な対象者】
【セミナー概要】
本セミナーは、特に下記の方に最適です。
 @従来の管理型マネジメントから、パフォ
ーマンス マネジメントに転換することを求
められているラインマネジャー

 A従来のMBOで問題を抱えるマネジャー/
現場リーダー

 B効果的な指導支援をすることを求められ
ているラインマネジャー/現場リーダー

 CISO9001等の新規取得・更新を予定さ
れているマネジャー/現場リーダー

 
 個別対応リーダーシップの基本概念を分かり
やすく紹介し、職場でどのように活用できるのか
を職場でよくある事例で学ぶセミナーです。従来
の管理手法の限界を知り、その改善法をコーチン
グ&メンタリングで解決します。幅の広い選択肢
から、考えますので、最適の選択肢が選べます。

特典:特製テキストがもらえます。
  
 尚、本セミナーは、少人数で進めるコースで
す。従い、セミナーで使用する職場でよくある課
題に関し、何かご希望あれば、事前に連絡頂けれ
ば、事情の許す限り、ご希望に沿う様に配慮させ
て頂きます。
10:00:自己紹介と参加者からの要望事項
     ANSI HR標準のガイドラインとは?
     従来の目標による管理(MBO)の課題は?
     最新型パフォーマンス・マネジメントとは?
       個別対応リーダーシップIIとは
     個別対応リーダーシップ演習
     リーダーシップ・プロフィールによる指導 
14:00:総合演習1:目標の共有とイメージつけ
    ケース1:結果に結びつけるイメージのない社員
     ケース2:依存型人材の自律
    総合演習2:効果的フィードバックを目指して
     ケース3:率先垂範型リーダー
     ケース4:率先垂範型企画マン
    総合演習3:効果的パフォーマンス評価を目指し

     パフォーマンスマネジメントのチェックポイント
18:00 : 次のセミナーの説明

(上記はあくまでも、暫定的な内容です。ご希望あれば、事前に
連絡頂くことで、内容を変更します。


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