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4−1 職場で何を改善したいと考えていますか? 色々考えると、どれも必要に感じませんか? 職場環境を改善し、業績を延ばしたいと考えておられる方には、一度、成果を引き出すコーチング&メンタリング研修をお試しください。良い結果を引き出すパフォーマンス・タイプのコーチングですので、安心して進められます。メンバーが例え未経験でも、効果を示すメンタリングを活用しますので、効果が高まります。メンバーの意欲と能力を判断し、効果的対応を取りますので、高い効果が見込めます。職場で良く見られる事例で分かり易く学べますので、職場での実施率が上がります。研修後のフォローアップとして、メンタリング・プログラムや効果測定の実施を支援しますので、原因を把握して、改善を進めることが出来ます。
当センターの実施する研修では、効果ありそうだ、職場で是非使ってみたいと思わせる内容がふんだんに含まれており、職場に復帰後、実際に活用したのか、その結果、効果があったのかをアンケートで追跡調査するお手伝いをしております。このような支援することで、職場でキチンと導入されたかを把握し、改善することが出来るようになります。 4−3 目標達成型、ソリューション志向の仮説検証型のプロジェクト支援サービス事例 研修前の打ち合わせをキチンと行うことで、課題を明確にし、そのために必要な前提条件を整えながら、準備を進めるプロジェクト支援を総合的に計画、実施します。6つの事例を参考までにご覧ください。これらのプロジェクト事例は、研修のしっぱなし、担当に全てまかせっきりではなく、チームでフィードバックし、改善する仕組みを如何にしてつくるのかの、具体策のもとに計画的に実施しており、確実な結果に結びつけることが可能になります。
最初の研修後、顧客とのやり取りを通して、コーチングを実務で試した結果の成功体験、失敗体験をもとに、その改善点を振り返りながら、コーチング・スキルの定着化と更なる改善を目指します。 各種のフォローアップ研修もありますので、詳細に関しては問い合わせください。 |
育成の見える化(研修効果測定)のレベル1−5までは、ステップというより、次元が違う切り口で見ますが、各レベルが終わったからと言って、自動的に次のレベルに上がるかどうかは、別問題です。各レベルを通過することは必須条件ですが、十分条件にはなっていないということです。
このレベルアップで一番ハードルが高いのが、レベル1や2から、レベル3につながるかどうかです。まず最初は、研修内容や講師の考え方、発想に対する「共感度」が高いかどうかが大きなハードルになります。参加者は、基本的には大人の方ですので、研修がただ面白いと思わせるだけでは、十分ではないのです。見ているのは面白いが、自分はやりたくないというケースは結構多く存在します。例えば、コーチングの研修で、「ゲームは面白いが、実践ではどう活用したら良いのかわからないとか、権威が落ちるやり方はやりたくないとか、自分より出来るようになったらおれの居場所がなくなる」とか、考える方が結構います。 もし、「研修内容に共感度が高く、自分にとっても効用が高い」と感じられれば、一度試してみようと考える人が増えます。更には、自分や相手、組織の効用として、何が期待できるのか、自分でもやれそうなのか(自信度)により、意欲度がかわります。 従い、効果測定の重要なチェックポイントとして、@参加者の共感度、Aスキルの理解度と自信度、B効用度への理解、C意欲度、D活用できる機会の存在、E支援者からの効果的な気づき、Fチームや組織内でのモチベーションレベルの視点で、調査することにより、レベル3の4に結びつきやすいのかどうかをキチンと把握することが可能になり、改善策も立てやすくなります。 当センターでは、「共感度」の高い研修を提供し、その後、職場へのスムースな導入、結果を引き出し、職場に定着するまで、確実な支援を提供します。 |
職場での着実な導入と定着を支援する
国際メンタリング&コーチングセンター
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